相談者 | ゆみさん(仮名) |
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年齢 | 29 独身 |
地域 | 東京 |
職業 | 自営業 |
状況 | 妊娠したかも…で距離が離れた |
婚活で出会い、関係を育んでいた相談者とA(対象者)は数か月後に結ばれます。
相談者にとって今までにお付き合いをしていた男性はいますが、最後まで至ったのは対象者が初めてという事でした。
その後も一度だけ関係を持ちましたが相談者の生理が遅れる等、初めてした場合にはありがちなのですが、妊娠したかもしれない…という言葉から対象者との関係は少しづつ距離を置かれてしまいました。
一般的に考えれば体だけが目当てであった可能性が高く、復縁の可能性は低いと見えるかもしれません。
ヒアリングさせていただき、復縁の可能性があるかどうか?を判断しましたが、正直な所復縁成功率は相当低いのではないか?という話しをしましたが、それでも構わないから、やれる事はやって諦めるなら諦めたいという言葉をいただきご契約を交わします。
まずは相手の調査をする事で、実は結婚していないか?という事を調べなければなりません。
結婚していたらその時点でアウトです。
婚姻関係にある者達の関係を第三者が引き裂く事は日本では認められておらず、その為、不倫等の不貞行為に関しても刑事罰は有りませんが証拠が揃えば法で裁かれます。
相手が結婚していない事を調査で判明させなければ工作のしようがありませんが幸いにも対象者は結婚していなかったのですが、他に付き合っている女性がいる事が判明します。
付き合っている女性との関係は良好なのか?それとも冷め切っているのか?調査の結果で冷め切っているカップルだという事が判明し、別れさせ工作へと移行します。
別れさせ工作では対象者だけではなく対象者の彼女にも工作員を接触させ、お互いに冷め切っているカップルだという事を認識させて自然と別れさせる事に成功します。
その後は対象者へと今までに付き合った人数から相談者を特定させ、妊娠と同時に去っていった事を少し非難し、反省させ、二股をかけていた事には触れずに傷つけてたら可哀想だと謝罪した方が良いのではないか?という提案をしていきます。
まずは関係を取り戻し、普通に会話が出来る様になれる様になったので復縁までを後押しします。
対象者は彼女と別れたばかりという事もあり、雑に扱ってしまった事や妊娠した事が怖くなって酷い事をしたという認識からもう一度ちゃんと付き合おうという話しを相談者にして復縁に至りました。