復縁工作とは
相談者ゆうきさん(仮名)
年齢32 未婚
地域千葉
職業派遣
状況婚活で知り合った男性との復縁

婚活で知り合った男性(対象者)と付き合いが始まり一ヶ月で別れてしまった相談者はお互いの事をまだ良く分からない…という状態で別れてしまった為に相談者本人も納得がいかない状態で復縁相談に来られました。

復縁工作の相談ではなく、自分が本当に好きなのかどうか?を確認してもらいたい…というのが相談者の相談内容でした。

しかし、最初は心を閉ざしていた相談者もヒアリングが進むにつれて真剣に結婚を考えていた…という言葉を吐露し、「私は本当に彼の事を好きだったんですね…」と思いを吐き出します。

彼の事を心から好きだという事に気付いていなかった相談者が自分の胸の内を正直に表し、本当に好きだったから復縁工作をしてもらいたいと仰ります。

その日は一時の感情で工作をしたいのであれば復縁工作を行った所で復縁に至る事はありません。というお話しをさせていただき一度本当に復縁したいかどうかを考えていただき、本気で復縁したいのであればまたご相談下さいという話をします。

数日後再度ご相談に来られた相談者から復縁工作の依頼を受けましたが、あまりにも情報が少ない為に何から手をつけるか?を提案し、復縁に向けてどういった形で進むかのプランで納得いただいた形をとり復縁を目指します。

この相談者に対してのプランは、まず相手の方が何が原因で別れを切り出したのか?そして一ヶ月という期間の間にどれだけ対象者が相談者の事を知っていて決断に至ったのか?相手の交友関係や普段の行動など、分からない事が多すぎた為にそれらの情報を集める事から始めました。

最寄の駅と出勤時間はラインのやり取りから大体想定が出来、まずは対象者の特定から始めます。

情報が少ない為、早期発見には至りませんがラインのやり取りから出勤時間が分かっていた為にある程度絞れて張り込みをする事が出来たので本人確認を相談者にしてもらい、その後会社の判明をします。

しかし、会社の判明をした所、相談者が聞いていた職種と異なる事が判明します。

IT関係だと聞いていたのですが、実際は不動産業で対象者が仕事も含めて嘘を付いていた事が分かり、その旨を相談者に伝えます。

対象者の仕事で好きになったのではなく対象者自身を好きになったので仕事は関係ないという言葉を聞き、対象者へ接触を試みます。

対象者へ接触し、最近恋人と別れた旨を聞き出します。

対象者から聞きだした話によると最初の出会いから嘘を吐いてしまい、後々気持ちが入りすぎてフラれるのが怖かったと吐露します。

お互いに本当は好きだった。もう一度やり直したいと考えていた事実が分かり、対象者の背中を工作員が押し、相談者と対象者を偶然引き合わせる再会工作を行います。

本人同士が復縁を望んでいた為に工作員が色々と後押しをするのではなく、このケースの場合は偶然の再会を装って直接二人が話し合う機会を設けて復縁成功に至りました。

※復縁工作の契約期間3ヶ月 料金80万円+成功報酬30%