復縁工作とは
相談者ようすけさん(仮名)
年齢25 未婚
地域東京
職業アルバイト
状況信用出来ないとフラれた

出会いのキッカケはナンパで、付き合った時から信用出来ないと言われ続け、3年付き合い、その別れ際も信用出来ないから別れようと言われた後に復縁相談に来ました。

相談者の話しでは付き合った後はナンパもしてないし、その前もナンパはしておらず、初めてナンパしたのが彼女(対象者)だったと言います。

しかし、男性に良くあるケースですが見栄を張ってしまい少し遊んでいる方がカッコいいと思ってしまう節がある人がいる為、この相談者もその節があり、チャライ方がカッコいいと思ってしまい、信用を失ってしまいました。

信用して欲しいと本人の口から何度も言ったけれど信用してもらう事が出来ず、そのまま信用を勝ち取る事が出来ずに別れてしまいました。

このケースであれば相談者のチャライ方がカッコいいという考え方自体が対象者とは合わず信用を勝ち取る事が出来なかったので、まずはその考え自体を改めていただきます。

性格を変える事は出来ませんが、考え方を変える事は出来ますから大変ですが考え方の改善を担当者と共に繰り返します。

その間に対象者の調査をし、他に新たな異性の存在が出ていないか?そして接触ポイントを同時に探します。

幸い対象者のアルバイト先の喫茶店でお客さんと仲良くしている姿を何度も目撃出来たので復縁工作の工作員も喫茶店に入り常連となるまで何度もお店に通います。

まずは喫茶店の常連客と人間関係を作り、その人に恋愛関係の悩みを聞いてもらう関係を作り、その話を聞いていた対象者の耳に入れます。

常連客が対象者も同じ様に最近悩んでいて工作員と同じ様な状況だという話しを振ってくれ、関係を作り上げます。

対象者の悩みは元カレ(相談者)の事でどうしても信用する事が出来なかったという話しをされ、何故信用する事が出来なかったのか?という話しを聞き出します。

チャライ部分や他にナンパはしていないと言っていたけれど、連絡してもすぐに返事が来ない事や普段から一緒に歩いていても他の女性に目がいっている事など、細かい部分まで聞き出します。

信用出来ないと言われる理由を相談者に伝え、チャライという事と同時に相談者自身が対象者の事を大切にしていなかった事が問題で信用を勝ち取る事が出来ない事を伝えます。

自分がしてきた事を振り返り、対象者への接し方等の改善を行い、対象者には男性の気持ちはどういうものなのか?を常連客と一緒に話します。

実は対象者は初めて付き合ったのが相談者で、それ以外の男性とは付き合った事がなく、男性に対してもある種の恐怖感を持っていたのです。

その恐怖感を常連客と共に拭い去る様に話し、少しづつ対象者が持っていた「男性とは…」というイメージを覆し、男性とは…というイメージを変えた後に付き合った年数や初めて付き合った人を大切にした方が良いと勧めます。

数日悩んだ対象者が突然相談者の元に電話をし、もう一回だけ信用してみるという言葉を相談者に伝えた事を相談者から報告を受け復縁工作が成功に終わった。

※復縁工作の契約期間3ヶ月 料金80万円+成功報酬30%