復縁工作とは
相談者みさきさん(仮名)
年齢31 未婚
地域宮城
職業事務員
状況コロナの影響でケンカに発展して離婚

今年コロナの影響で旦那がテレワークになり、ケンカも増えて離婚をしました。

結婚2年目で結婚式もあげてない状態で旦那から離婚したいと言われてしまいました。

旦那の家族は俗に言うエリート家族で入籍前から私とは釣り合わないから結婚は認めないと言われた中で強行に入籍した形なので旦那も悩んでたみたいです。

テレワークになってケンカの度に実家の話しを持ち出され、最終的には離婚に同意する形になりました。

離婚してからは一人で家にいる事が辛くて何度も実家に帰ろうとしたけれど、いつか戻って来てくれるのでは?と考えて一人で生活していたものの心が折れそうになり、復縁屋を探す事となりました。

弊社に復縁工作のご依頼を検討したのは弊社のブログを読み、夜通しでブログを読んだ結果、グサグサと刺さる言葉が多く、今のままの自分では復縁できない事を指摘されていた事に気付いたので依頼する事となりました。

本当に好きで生涯寄り添いたいなら、旦那と関係を継続する為に上手く立ち回るべきでした。

感情的になる事も離婚に至った原因で、コロナを言い訳にしてどこかで旦那に甘えていた事に気付いたとみさきさんは気付いていらっしゃったので復縁工作のご依頼を承る事となりました。

『旦那は私の事が嫌いですし、やり直すのも0%しかありません。夫婦としてこいつとはやっていけないとリストラされたのに再雇用してとお願いしても無理だと思います。』という言葉をみさきさんの口から出て来たので依頼を請ける要因にもなりました。

復縁工作のご依頼を提案させて頂く際に一番のネックは対象者の家族である事はみさきさんも気付いていた様で、そのネックをどう攻略していくかが復縁工作を成功させるカギになる事もお伝えさせて頂きました。

復縁工作を成功させる為に必要な事をお伝えさせていただき、対象者の尾行・張り込みを開始します。

対象者の調査を行い、工作員を接触させるポイントを判明させて工作員の接触にも成功します。

対象者から聞き出す言葉は両親の言葉に従うつもりはないけれどみさきさんとやり直すつもりはないの一点張りでした。

復縁の話しを出す事が出来ない状態の中、異性交流についての話しをしても異性に対する嫌悪感を強く持っている為、みさきさんだけではなく異性に対する価値観から変えていかなければならなくなります。

女性との交流を増やさせる様に工作を仕向けていき、女性工作員に結婚生活の愚痴を零し始めた時にみさきさんの気持ちを女性全般としての声として代弁する様に仕向けると少しづつ対象者の考え方が変わっていきます。

両親に対する考え方も見方を変えていく事で少しづつみさきさんの言っていた事を思い出しながらも理解し始め、離婚に踏み切った事が間違いだったと気付かせるまでで、対象者が自らみさきさんの元へ連絡をし、すぐに夫婦とは言わずとも出会った頃のように友人としてもう一度関係を構築していきたいという旨を伝えて復縁工作が成功した事例になります。

※復縁工作の契約期間3ヶ月 料金110万円+成功報酬40%