復縁工作とは

「後悔と反省の気持ちを必死で訴えたのに、復縁したい相手にはわかってもらえません。何が悪いのでしょうか?」等、反省の弁、後悔、自己嫌悪の気持ちを我々相談員に対して述べていくる相談者の方がいらっしゃいます。

本気で復縁したいと望むのであれば、別れの原因があるあなたが一番に反省し、変わる事が大切なのはもう理解はしていると思いますが、自分が反省していることを復縁したい相手に伝えようとしてもそれすら受け入れてもらえない事が殆どです。

口でいくら「ここが悪かったから改める」と伝えても、態度や行動で伝える事こそが復縁したい相手にとって説得力がある反省となるはずなのですが、

復縁を望む相談者の方から復縁相談をお受けしていて、自ら「指摘された部分は直したつもり」等と自分で言葉にする方がいますが、指摘された部分が改善されていたのであればこんな状況に至っていません。

反省をした態度というものは、復縁したい相手が感じること、判断することであって自ら伝える事でもありません。

簡単に反省したということを口にできるその態度こそ、反省したフリと捉えられても仕方がないのでは?

と考えると、破局に至った理由が復縁したい相手を幻滅させてしまっていたといった方が多いのも頷けますし、復縁を望む方が破局に至った理由や原因はきちんと認識しているかは疑問でもあります。

厳しい事をいうと、後悔の弁や悲しみの弁「反省しています」といった言葉というものはいずれも、自分に酔って出てきた言葉にしか感じとることができません。

可哀想な自分、哀れな自分になって悲劇を演じ、同情をかっている?そのように感じられるのです。

実際に復縁屋ジースタイルに来る復縁相談者に問題点を伝えると、感情をむき出しに反発の態度をとってくる方もいらっしゃるんです。

「本当に反省しているし後悔していますよ!」「私の苦しみや辛さがわかるんですか!?」「なぜそれを否定できるんですか!?」と。

実際に悔やみ自己嫌悪に陥っているのは事実なのですから、反省や後悔がないとは言いません。

ただし、復縁屋の相談員として長年この業務に従事しているので、そのように許しを乞うたり同情を求める方の相談は嫌というほどお話をお伺いしてきていますし、残念ながら自分が救われたいがための行動としか捉える事ができないんです。

「悲惨な自分を見て欲しい」「苦しみをわかって欲しい」「ここまで落胆し反省している」

同情して欲しいと思えるように感じます。

何がいいたいか?というと、あくまで自分の事をわかって欲しい感じが否めないということです。

復縁したい相手に許して欲しいのは自分自身が辛いからではないですか?

許してほしい、もう一度復縁して欲しい、と懇願するのは、復縁したい相手の為を思ってですか?

復縁したい相手を想っての復縁相談ではなく自分自身を本気で変えたい、成長させたいという気持ちがを残念ながら感じる事ができません。

復縁屋ジースタイルへ復縁したいと相談してくる方というのは復縁にこれから本気で取り組もうと感じられる方はごくごく少数です。

復縁したい相手の気持ちは関係なく、自分の為の謝罪や反省には何の意味がない

反省、謝罪について、自分よがりな反省の言葉だったり 深く反省しているつもり等、復縁したい相手の気持ちは関係なく、自分の為の謝罪や反省には何の意味がないということをお伝えしました。

「許してほしい、もう一度復縁して欲しい」と願うのは、復縁したい相手の為を思ってではなく自分の苦しみから逃れるためのものだと認識いただきたいものです。

我々、復縁屋としては一人でも多くの復縁希望者に復縁して頂くことが最大の喜びであり幸せでもあります。

でも、復縁したいと望む側としては、”反省しているつもり”でしかない事に問題があります。

復縁屋ジースタイルへ復縁相談をされた方も、このように自分の苦しみから逃れる為に弊社の協力で復縁を目指そうと考え依頼をされるわけですが、自分の為の復縁という理由ではなく、復縁したい相手の為の復縁という根本的な考えを改めさせる事から始めなければなりません。

当然これまでの復縁に対する意識を変えていくことは簡単なことではありませんが、自分の幸せを優先に考える復縁に未来はありません。

厳しい選択をとらざる終えない状況なのは理解されたとは思いますが、最も復縁を望む方がやらなければならない事が、復縁したい相手に対して、許しを乞う、救いを求める事ではないということです。

極端にいえば“復縁を諦める”という感じに思うかもしれませんが、決してそういうことではありません。

本当に悪いことをしてしまったと本気で罪の意識があるのであれば「許してもらえなくても当然」と考えるべきで、「何が何でも復縁したい」と思うのことは自由ですが、この時点で復縁したい相手が復縁を望んでいることはまずは考えずらいと思います。

あなたを許すかどうか?

あなたと復縁するかどうか?

は、復縁したい相手が決めることなので復縁を望む側の気持ちだけではどうすることもできません。

どれだけ復縁の想いが強くても、自身を客観視できていない方は当然復縁というのは困難になります。

客観的な視点から指摘していかないと、何処が悪いのか?何が悪かったのか?さえ気付く事もできませんので、気付く事が出来ないものを改善することは出来ません。

自分の改善を前提とした復縁を真剣に考えているのであればジースタイルへご相談を

ちなみに、弊社で復縁に向けて努力されている多くの依頼者の方は、これまでの甘い考えや、自分勝手な考えを改め、客観視できる術を身に付ける努力をし復縁に向けて頑張っています。

復縁するには、復縁したいと望む方の考え方の改善が必要不可欠ですし、弊社では、復縁工作等のプロセスと並行し自己改善プログラムも設けてアドバイスを含め改善のサポートまで行っています。

自分の改善を前提とした復縁を真剣に考えているのであれば、弊社でサポートさせて頂きますので是非ご相談下さい。