相談者 | りえさん(仮名) |
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年齢 | 25 未婚 |
地域 | 東京 |
職業 | アルバイト |
状況 | アルバイト先の彼との復縁 |
同じ職場で働いていた彼(対象者)と相談者は上司と部下の関係でした。職場恋愛の為、周囲の人も周知の仲で別れた事に関しても周りは気付いており、復縁する為には幾つかの弊害がありました。
対象者に好意を持っている異性も少なくない為、復縁の為にはそのライバル達にも勝たなければなりません。
その為、まずは対象者の好み等を調査し、好きな異性のタイプ等を判明させます。
職場で仲の良い人達とはどの程度の仲なのか?を調べなければなりません。職場の人達との仲が実は良好過ぎて関係が出来ていれば復縁の邪魔になります。
しかし調査の結果、職場で関係を持っている人の存在は上がって来ませんでした。
その為、彼の好みなどを調べる為に早目に接触を試みます。
相談者の職場がアルバイトを募集していた為にアルバイトとしてその会社に潜入し、先輩、後輩の関係を作ります。
相談者にはその旨を最初に伝えず、アルバイトをして10日ほど経ってから伝える様にしました。
最初から工作員を潜入させるという事を伝えてしまえば相談者が構えてしまい、不自然な形で工作員と接触をしてしまえばそれが対象者に気付かれてしまいます。
最初から伝えるのではなく、この部分に関しては後から報告する形となりましたが、時には相談者をも欺かなければならない時があります。※こういったケースもありますが後からの料金請求という事はありません。パック料金内での対応をさせていただいています。
工作員がバイトをこなしながら対象者の話しを聞きだし、上司、部下という関係ですが恋愛の話しを聞く事に成功しました。
職場恋愛という相談者の事を特定しやすい状況だったので「職場恋愛に憧れます」といった設定から対象者と相談者の話しを聞きだします。
気持は残っているけれど仕事がやりづらいから復縁を考えるのは難しいという話しから何がやりづらいのか?という話しを聞きだし羨ましいという話しを持ちかけます。
対象者は調子に乗るタイプだという事を相談者から聞いていた為に相談者との関係を自慢する様になり、最終的には「自分は器用だから職場恋愛も上手くいく。手本を見せてやる」という言葉を出させて、後はその言葉を煽ります。
工作員の誘導にまんまと乗った対象者の口から復縁しようという言葉が出たのは言うまでもなく復縁成功しました。