復縁方法

LINEをしても、メールをしても何日も返信がない、電話をしても出てくれない

普通、このような状況に陥れば、『相手からは嫌われている』と考えませんか?

嫌われてしまったのであれば、迷惑だろうから、相手のためを思って、もう関わる事はしないでいよう、関わるのをやめよう、と考えるのが普通の人です。

嫌われている相手にこれ以上踏み込んだとしても、相手の気持ちが変わるわけはなく、嫌悪感や恐怖しか与えませんし、百害あって一利なしです。

しかし、ストーカーと呼ばれる殆どの人は、ストーカーの自覚がないです。

嫌われている相手に纏わりつく事こそストーカーで、何故ストーカーと言われるのか?をしっかり理解しなければなりませんよね。

先日のニュースで、ストーカー事件の報道がされました。

ストーカーの自覚がないストーカー

埼玉県議会の元議員が以前交際していた女性に嫌がらせのメールを執ように送ったなどとして、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されました。
元議員は以前も同じ女性に嫌がらせのメールを送ったとして、ストーカー規制法違反の疑いで書類送検され、不起訴になっていました。

逮捕されたのは埼玉県議会の元議員、伊藤雅俊容疑者(37)です。
捜査関係者によりますと伊藤元議員は、ことし9月から今月にかけて、以前交際していた40代の女性に嫌がらせのメールや電話を執ようにしたとして、ストーカー規制法違反の疑いがもたれています。
調べに対して「メールはしたが、電話はしていない」と供述し容疑を一部否認しているということです。
伊藤元議員は、現職の県議会議員だった去年5月、同じ女性に対して「会いたい」といった内容のメールを執ように送ったなどとして書類送検され、ことし4月、不起訴になっていました。

その後、「許さない」といった内容のメールが女性に送られてくるようになったということで、警察は詳しいいきさつを調べています。

伊藤元議員は、去年11月、体調を崩して職責を果たすことが出来ないとして、議員辞職しています。

引用:NHK NEWS WEB

いやはや、逮捕されたのは、埼玉県議会の元議員というから呆れます。

県議会議員の主な仕事は、条例の制定や予算の決定など県政の重要事項の議決、県の活動の監視、適切な議決や政策立案を行う、県民の為に役立つことをする立派な職業であるにも関わらず、プライベートでは、元恋人を追い回したり、脅したり、怖がらせるストーカー行為をしていたとは呆れます。

しかも昨年5月頃に、同じ容疑で書類送検までされているといったオマケもついています。

同じ事を繰り返し、同じ容疑で逮捕されるって・・・自身でストーカーの自覚がないことがよく分かります。

元恋人に対して、『会いたいから』と、執拗にメールを送る、電話をかける等のストーカー行為をする人には、自分のストーカー行為が相手にどれだけ迷惑を掛けているのか、どれだけ相手に恐怖心を与えているのか、という事の思考も無いのです。

結果的に、第三者や警察介入といった結末を迎え、自身の地位や名誉も失い、人生に汚点を残す事になるのです。

あなたがしている事は、ストーカーではありませんか?

といっても、自分はストーカーではないと自負している為、ストーカーの自覚がない方が殆どです。

例えば、別れた相手に執着している人、「元の関係に戻りたい」や「自分を理解してほしい」、あるいは、「憎しみや怒りがある」という人は危険で、予兆があると考えていいのではないでしょうか。

少しでも当て嵌まるならば、別れさせ屋へ相談してみては如何でしょう。

逆に、ストーカーされているかも?あるいは、現在ストーカーにあっていてお悩みならば、ストーカーからの脱却をお手伝いいたします。